こちらは家族が持っていたもので 一時期の間 椅子に敷いてはいたようですが殆ど座ることもなくたまにバッグなどを置く程度の感じだったようですので目立った傷や汚れ 使用感やヘタリ感などもなく状態はキレイです。 大きさはフリンジ部を省く 縦 × 横 とも約４１cmほどです。 購入時は￥ 33,000 ほどかとおもわれます。 家族が経営の古物 雑貨のお店で使用するつもりだったらしく 購入時に付いてましたタグや裏面にありましたロゴなどは外してありますが殆ど使用はなく状態は美品です。 重厚感もあり作りも丈でとてもシッカリしていますので長く愛用していただけるとおもいます。 ✻ 発送時には２つ折りにしての発送予定です。　 ❖ 別にもこちらと同タイプの倉敷ノッティング椅子敷を購入頂きましたが とても気に入って頂けましたので お探しの方, 興味のあります方は宜しくお願い致します。 【倉敷ノッティングについて】 倉敷ノッティングは独特の手織の機とデザインで80年前から作り続けている椅子敷です。倉敷本染手織研究所は昭和43年に創設され、民藝運動の一環として存在します。 木綿よ経糸(たていと)に, 160本もの羊毛を束にした緯糸(よこいと) を結び付けて織る「倉敷ノッティング」は、英語の「結ぶ＝knot」を語源に持つ椅子敷きのこと。今から約80年前に生まれた手仕事のひとつで この技術を学ぶ女性たちによって, 今も一枚一枚, 丁寧に作られています。 倉敷ノッティングの魅力は何といっても座り心地の良さ。毛足を長く残すため, クッション性はしっかり。何十年たってもくたびれない, 丈夫な造りもポイントです。もう一つの魅力が美しさ。洗練された幾何学模様が特徴で, その多くが当時に編み出されたデザインです。 ❖ 他にも珍しい 一点物の『トライバルラグ』や その他にも一部雑貨なども出品していますので ペルシャ絨毯や国内外のアンティーク雑貨などお好きな方は宜しくお願い致します。