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【 永瀬義郎 「虹娘」 ナガセプリント"73 1976年作 】

■ ■ 商品詳細 ■ ■

*＊真作＊*


1976年作品
画集「NAGASE 人と芸術」に掲載の作品

ナガセプリント"73とは…
永瀬版画が1973年に開発 水と油の弾きを利用して製版し、立体感を表現

◆作家／画題◆
永瀬義郎／「虹娘」

画集「NAGASE 人と芸術」に掲載されている作品です


◆作画技法◆
版画 ナガセプリント"73（永瀬版画オリジナル）


◆エディションナンバー◆
19／50


◆サイズ◆
窓枠：約29.0cm（横）×約37.5cm（縦）
額縁：約49.8cm（横）×約64.8cm（縦）


◆作品状態◆
良好


◆額縁状態◆
良好 前面ガラス有り

紙製合わせ箱付き


◆サイン◆
右下にサイン有り


◆永瀬義郎 画歴◆
明治24年 茨城県北那珂村入野（現：桜川市）生まれ
明治44年 東京美術学校彫刻科入学 程なく中退し、
京都へ赴き、荒木十畝に師事
大正３年 鍋井克之等と美術劇場を結成
独自に版画を研究し、
第１回二科展に木版画「愛する少女」等５点が入選
大正５年 長谷川潔等と日本版画倶楽部を結成
大正７年 国画創作協会第１回展に「潮音」「長閑」出品
北原白秋・宇野浩二らの童話集などの挿絵を担当
昭和２年 木版画「髪」が第８回帝国美術院展で入選
昭和４年 第７回春陽会展で「トルコ帽をかぶれる男」春陽会賞受賞
昭和４年～11年 版画研究のため渡仏
帰国後は、新樹会展、日展、日本版画協会展等に多数出品
昭和32年 光風会会員となる 第１回東京国際版画ビエンナーレ出品
昭和35年 棟方志功らと、日版会を結成
昭和44年 第６回いはらき賞受賞
昭和52年 勲四等瑞宝章受賞
昭和53年 逝去 87歳


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