写真で撮影してある通りのスペックです。 ヘッド組み立て時に45インチになります。 シャフトの硬さはXシャフトですが、振動数は250cpmです。つまり、柔らかい部類に入ります。 適正HS(ドライバー)で考えれば42〜45程度かと思います。 ※それだけフレックス表示とは曖昧なものです… ※シャフトの硬さは振動数で考えるべきと思います。 振動数を踏まえた上で粘り系、走り系、キックポイント、トルクなどを自分のスイングとアジャストしていくのが良いかと思います。 このシャフトの特徴としてはとにかくタイミングがとりやすく、ミート率の向上を目的としたシャフトです。 クセなくしなり、爆発的な走りや驚異的な粘りなどはありません。万人受けする適度なしなりと粘り、走りがあります。 スイングを作る練習にも良いかと思いますし、1発の飛びよりも安定した飛距離や安定した方向性が欲しい方にオススメです。